ホルモンバランスが変わる

妊娠するとホルモンバランスが変わり、体調にも変化が現れます。 特に妊娠初期は体内の変化に身体が追いつかず、つわりなどの症状として出てきます。 しかし、よく言われる妊娠するとホルモンバランスが変わる、というのはどういうことなのでしょうか。
女性の身体にあるホルモンはいくつもありますが、ホルモンバランスの乱れ、としてよく言われるのが卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンです。 これらの分泌は月経周期と密接な関係にあり、月経前症候群や月経中体調が悪くなるという人はこの2つのホルモンバランスが乱れている場合が多いのです。
妊娠によってもこのホルモンの分泌量が変化し、バランスが悪くなることがあります。 胎児を守るために分泌されるホルモンによってバランスが変化するためです。 これは身体の自然な反応で、薬などでどうにかできるものでもありません。 むしろこれがなければ胎児が育っていかないのです。
それでもホルモンバランスが乱れるとイライラしたり、急に悲しくなったりと精神的にも上がったり下がったり、体調もご飯が食べられなくなったり眠くて仕方なかったりと変化が現れます。 それも一時のこと、と身体や心の欲求に素直になり頼れるところは周囲の人に甘えてしまってよいのではないでしょうか。
どうして体調が悪いのか、気持ちの振れ幅が大きくなってしまうのか、原因を知るだけでも少し楽になったりするものです。 イライラしてきたら「あ~ホルモンバランスが~」と思ってできるだけ気持ちが落ち着く方法を探ってみるのもこれから続く妊娠生活や産後の忙しいときにリラックスする方法として活用できるかもしれませんよ。

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